Shadowrocketとは

ShadowrocketはiPhoneとiPadで動くプロキシクライアントだ。本機のルールに従い、リクエストを直通にするか自分のノードへ送るかを決める。通信量は売らない。

クライアントであり、プランではない

買うのはAppだ。設定の取り込み、ノード選択、接続、ルールによる振り分け。パケットを実際に転送するのは、自分で用意したサーバーだ。ノードが無ければアプリは開けるが、プロキシが必要なサイトには繋がらない。

App Storeの買い切りで約$2.99。アプリ内サブスクは無い。そのあと月額を払うものがあれば、第三者から買ったサブスクであり、この価格とは別だ。

本サイトは独立した使い方の説明であり、デベロッパの店ではなく、Apple IDもノードも出さない。ダウンロード入口はダウンロード案内のApp Storeボタン。

項目ガイド
対応iOS / iPadOS。だいたい13以上
入手App Storeのみ。地域によってはストアアカウントの切替が要る
料金買い切り。アプリ内サブスクなし
保存設定は既定で本機。iCloud同期も選べる
ノード自建、または自分でサブスクを買う。アプリに回線は付かない

システムのVPNとの関係

初めてスイッチを入れると、iOSはVPN構成の追加を求める。ネットワーク拡張用の通路であり、ShadowrocketがSafariや他のAppのリクエストを受けられるようにする。許可はこの端末に付き、公式サイトのアカウント登録でも、商用VPNプランの購入でもない。

商用VPNはたいていクライアントと回線をセットにする。Shadowrocketはこの二つを分ける。回線は自分で用意し、クライアントは経路だけを担う。

プロトコルと分流

よく使うプロトコルはShadowsocks、VMess、VLESS、Trojan、Hysteria2、WireGuard、HTTP / SOCKS5。どれを使うかはノード次第であり、本サイトは決めない。

「全部をプロキシに通す」ツールとの違いはルールだ。銀行、Appleのサービス、プロキシが不要な通信は直通にし、ノードが必要なドメインだけ送る。書き方はルール分流、日常の操作は使い方

誰向けか

向いている

  • すでにサブスクがある、またはサーバーを自建できる
  • 普段のアプリをノードへ遠回りさせたくない
  • iPhone / iPadだけ使う

期待しないこと

  • Appを買っただけで世界中の回線が付いてくる
  • Androidやパソコンに同じソフトを入れる
  • 本サイトにアカウントやサブスクを求める

次にすること

未導入ならダウンロード案内でApp Storeを開く。現在の地域で利用不可ならストアアカウントを切り替える。導入済みなら使い方でサブスクを取り込む。繋がらないときはトラブル