Dataページが答えていること
Shadowrocket下部にDataがある。店の図では iCloud、ノードの入出力、Statistics、ログであり、二つの大きな数字ではない。Direct / Proxy の累計は Statistics。ロググループの Proxy はプロキシの記録。速度の良し悪しは教えず、遅延測定の代わりにもならない。より基本的な問い:通信は自分が思った通りに流れているか、に答える。
VPNアイコンは、システムがこのVPN構成を受け入れ、スイッチが接続中であることしか示さない。アイコンがあっても、リクエストはすべて直通、またはこのアプリに入っていないことがある。アイコンを「もうノードを通っている」と読むと、あとの判断がすべてずれる。
やり方は単純だ。今の数字を覚え、プロキシすべきと思うサイトやアプリを開き、十数秒待って戻る。想定どおり増えたかは、スイッチを三回入れるより役に立つ。
DirectとProxyそれぞれは何か
Directはプロキシに入らず、端末の回線で直接出た量。ルールがDIRECT、ルーティングがDirect、一部のシステムリクエストがこのトンネルを使わないときにここに入る。
Proxyは選択中のノードへ送った量。国外が必要なサイトを開いており、ルールまたはグローバルがPROXYにしているなら、時間とともに増えるはずだ。
二つの数字は累計であり、リアルタイム速度ではない。短時間に少し増えても「流れている」。全く動かないときだけ切り分ける。バージョンによっては接続ログもあるが、それは次の段。振り分けの判断にはこの二つの合計で足りる。
よくある三つの読み
両方が長時間ほぼ0。 リクエストはほとんどShadowrocketを通っていない。確認:スイッチは本当に接続か。VPN構成の許可は出て許可したか。設定でWi-Fiやモバイルデータがオフになっていないか。ルーティングがDirectのまま、数えられる通信が起きていないか。ノードが全く無いなら保存後に一覧が空でサブスクを更新する。Dataで待たない。
Directだけ増え、Proxyは動かない。 通信はこのアプリに入ったが、ノードへは届いていない。いちばん多いのは、ルールが今開いているドメインを直通にしたか、ルーティングがDirectなこと。対照:ルーティングを一時グローバル(Proxy)にし、同じサイトを開く。グローバルでProxyが増え始めればノードは受け取れる。ルールを直せばよい。グローバルでもProxyが増えなければ、ノードの可否とサブスク期限を見る。
Proxyは増えているが、目的サイトは開かない。 リクエストはすでに出ている。問題はノード出口、サイト自体、またはDNSのことが多い。Dataを見続けるよりノードを替える。対照手順はトラブルシュートとルールとグローバル。
普段のアプリが遅いとき、先に見る列
Shadowrocketを入れたあとメッセージ、銀行、動画アプリが明らかに遅いなら、まずProxyが高いかを見る。Proxyが継続して大きく増え、ルーティングがグローバルなら、直通でよいはずの通信がノードへ送られている、とほぼ結論できる。ルールモードに戻し、それらのドメインをDIRECTに残す。「より速い」ノードを先に探さない。遅延測定はノードまでの往復を比べるだけで、送り先の誤りは直らない。
ルールモードでもそれらが遅く、Proxyが高いままなら、ルールファイルを見る。ローカルドメインをPROXYに書いていないか、FINALは最後か、全部プロキシになっていないか。書き方はルール分流。
Directが高く、普段のアプリは普通、一部の遠隔サイトだけ開けない:ルールモードの通常形だ。そのドメインを足すか、一時グローバルで対照する。長期グローバルにはしない。
有効な対照のやり方
- DataのDirectとProxyの今の数字を控える。バージョンにリセットがあれば使ってもよい。
- スイッチが入っており、使えると思うノードが選ばれていることを確認する。
- 対象は一つだけ(一つのページまたは一つのアプリ)開き、十数秒待ち、どの列が増えたかを見る。
- 想定と違うなら変数は一つだけ変える。ルーティング(ルール / グローバル / 直通)か、ノードか。同時に変えない。
スイッチ、ルール、ノード、DNSを同時に変えると、どれが効いたか分からない。Dataの価値は「出たか」を「開けたか」から分けることにある。
スイッチと許可との関係
初回接続でiOSはVPN構成の追加を求める。許可しないと、アイコン、スイッチ、Dataが揃わない。設定のVPNまたは関連許可で、Shadowrocketが一覧にあり接続中かを確認する。
低電力モード、ローカルネットワーク許可、モバイルデータのスイッチで、通信がアプリに入らなくなりDataが止まることがある。サブスクを消して入れ直す前に、システムの許可を見る。許可は正常、一覧にノードがあり、Proxyがまだ0なら、ルーティングとルールに戻る。
クライアント未導入なら、先にApp Storeで買う。正規アプリが無ければDataの集計は無い。購入とストア切替はダウンロード案内。取り込みと接続は使い方。
一部のシステムリクエスト、OS更新、このVPNインタフェースを通らない通信はDataに出ない。だから「端末の総通信量は増えているがDataはほとんど動かない」は矛盾しない。その通信はShadowrocketに入っていない。逆にDataが増え、設定のモバイルデータ使用量も増えるのは、このトンネルを通った、という意味だけだ。プラン残量の見積もりには使えない。
Dataでサブスク期限切れを判断しない。期限後もノード名は残り、Proxyは増えうる(リクエストは出た)が、目的サイトは開かない。期限は提供元に聞くか、更新時に先方が有効な名簿を返すかを見る。Dataは分流が設定どおり起きたかだけを担当し、請求は担当しない。
ログを見る人はDataを索引にする。二つの合計で大方向を決め、接続ログで具体ドメインがDIRECTかPROXYかを見る。ログ習慣が無ければ、本稿の対照で足りる。数字が小さいうちに何度もゼロクリアすると傾向が見えない。対象を一つ決め、十数秒待つ方が、連続更新より正確だ。